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Yakov

2011年08月10日

雑記・特殊技能

 今日明日と某使節の通訳その他でバタバタしている。そんなわけで一発ネタの簡易更新にて失礼。

雑記・特殊技能

雑記・特殊技能

雑記・特殊技能

1945年発行の速記読本。ソ連の統一国家規格で、これを身につけておくと採用、昇進試験で有利になる・・・かどうかはわからない。チラッと見ただけでも難易度が高く、外国人にはいかんともしがたいものだが・・・でもつい買ってしまうのだ。
普通に書いた文字を「速記」と勘違いされるほど悪筆の筆者にはこの微妙な書き分け具合は一生真似できそうにない。




Posted by Yakov at 17:15│Comments(2)
この記事へのコメント
>普通に書いた文字を「速記」と勘違いされるほど悪筆の筆者
憲法記念日に国会議事堂の一般公開があったのですが、その時、参議院の速記担当の人と話をする機会がありました。
その方によると他人の速記録は、うまく翻訳(?)できないそうです。共通フォーマットがあるとはいえ、そこはかなり自己流に左右される世界のようです。
Posted by 津久田重吾 at 2011年08月11日 16:36
>解読:やはりそうですか。自己流改造なしの「標準規格」はそうそう貫けませんよねえ。
まあスターリン時代「第二のピーク」時期なので頻繁にチェックが入ったと思いますが、速記終了後すぐにタイプなり何なり「検閲可能」な形にしないといけなかったんでしょうねえ。残業の多い仕事だった気がします(笑)。
加えて言えば、あまりに工夫しすぎてあらぬ嫌疑もかけられたりして。
あああ、特殊技能で胡坐かいてばかりもいられませんなあ(苦笑)。
Posted by YakovYakov at 2011年08月12日 06:24
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