2011年10月07日
広報(3)
ずいぶん間が空いてしまったが落穂拾いネタをまた。
上がプラウダ創刊70周年バッジで下が雑誌「ソビエト労組」の所属バッジ。全ソ労働組合の機関紙「トルード」のアネクドートは以前紹介したと思う。「プラウダ(真実)はなくロシア(ソヴィエツカヤ・ロシア)は売り払われ(売り切れ)トルード(労働)は(たった)15カペーク・・・」という新聞売り場の販売状況を言っているだけだが同時に皮肉になる・・・という奴だが、ま、現代日本人も物言えばますます唇寒く、ネットで皮肉を書くぐらいしか(いつまで可能かわからんけど)出来ることがなくなってきた今日この頃である。
ロシア内務省の総合編集局の記章。新聞・雑誌以外にもロシア内務省は映像作品(ドキュメンタリーおよび広報、教育)にも力を入れており、格安で買える内務省DVDをよく買い込んでいる筆者にはおなじみのマークなのだ。
今年のINTERPOLITEXも近づいてきたが、今回は知人からパスをもらって観に行くことが出来そうだ。今年も内務省・国境警備隊・連邦保安局の広報資料を山ほどもらってこようと思う。
・・・そういえば昨年分の参加記をまだ書いていなかった気がする・・・。
上がプラウダ創刊70周年バッジで下が雑誌「ソビエト労組」の所属バッジ。全ソ労働組合の機関紙「トルード」のアネクドートは以前紹介したと思う。「プラウダ(真実)はなくロシア(ソヴィエツカヤ・ロシア)は売り払われ(売り切れ)トルード(労働)は(たった)15カペーク・・・」という新聞売り場の販売状況を言っているだけだが同時に皮肉になる・・・という奴だが、ま、現代日本人も物言えばますます唇寒く、ネットで皮肉を書くぐらいしか(いつまで可能かわからんけど)出来ることがなくなってきた今日この頃である。
ロシア内務省の総合編集局の記章。新聞・雑誌以外にもロシア内務省は映像作品(ドキュメンタリーおよび広報、教育)にも力を入れており、格安で買える内務省DVDをよく買い込んでいる筆者にはおなじみのマークなのだ。
今年のINTERPOLITEXも近づいてきたが、今回は知人からパスをもらって観に行くことが出来そうだ。今年も内務省・国境警備隊・連邦保安局の広報資料を山ほどもらってこようと思う。
・・・そういえば昨年分の参加記をまだ書いていなかった気がする・・・。
Posted by Yakov at 18:03│Comments(0)