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Yakov

2012年03月01日

非常持ち出し。

 筆者の家が火事になったら・・・とかそういうことではなく。
今回は以前(2010年7月3日紹介した飲料水のバリエーションを。

非常持ち出し。

非常持ち出し。

知人から譲ってもらった510cc入りの飲料水缶詰。69年規格で74年8月製造であった。「チェルノブィリよりさらに前の製造なので日本で高値で売れるぞ!」とお約束の冗談付きで出してきたのだが40年前の水を平気で飲む日本人の数は限られると思う。
側面には非常用水の重要性と節約するべき旨が書いてあるが、ちょうど日本の海上武装公務員用緊急食「赤筒」の説明書のノリである。保存は気温-35~35℃の範囲であればよいそうなので保存のハードルは低い。
・・・前回紹介した90年式は-36~66℃で4年間使用可ということだったがこれには期限は未記載であった。ということは、まだ大丈夫なのだろうか?(<ここ笑うとこ)




Posted by Yakov at 16:17│Comments(2)
この記事へのコメント
米原真里女史の書いてたアレですよねぇ、キャビア缶よりそっちが欲しいって
Posted by F・タナカ at 2012年03月02日 00:18
そうですそうです。堅気で生活してると(いやまあ船員も宇宙飛行士も堅気だけど)まず手に入らないですからねえ。キャビアと違って腐らないし(<そういう比較は無意味)
Posted by YakovYakov at 2012年03月02日 11:48
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