2012年07月20日
軍大学卒業章(3)
またも帝政ネタである。この辺になるとさすがにレプリカが大部分になってしまうわけだが。
копия
かなり適当な出来のレプリカだが、1916年以降、総力戦下の規格なので現物も大差ないような気がする。軍大学というよりここを出れば少尉補になれる「ガルデマリン」課程の修了章なのだが、なぜか造船士官コースのものを買ってしまった(運行技術系は盾のエナメルが黒い)。筆者的にはそれでもいいような気がするが。
тоже
ミハイロフ砲兵アカデミーの複製バッジ。この手の記章には銀製とブロンズのバージョンがあるのだが、工場段階で塗装による「時代づけ」がされているので、できればもう一工夫欲しいところ。ちゃんとした銅合金(真鍮やブロンズ)でできていれば酸の腐食加工でいくらでもリアルにできるのだが(<贋金作り的思考)。
копия
かなり適当な出来のレプリカだが、1916年以降、総力戦下の規格なので現物も大差ないような気がする。軍大学というよりここを出れば少尉補になれる「ガルデマリン」課程の修了章なのだが、なぜか造船士官コースのものを買ってしまった(運行技術系は盾のエナメルが黒い)。筆者的にはそれでもいいような気がするが。
тоже
ミハイロフ砲兵アカデミーの複製バッジ。この手の記章には銀製とブロンズのバージョンがあるのだが、工場段階で塗装による「時代づけ」がされているので、できればもう一工夫欲しいところ。ちゃんとした銅合金(真鍮やブロンズ)でできていれば酸の腐食加工でいくらでもリアルにできるのだが(<贋金作り的思考)。
Posted by Yakov at 18:46│Comments(0)