2013年04月08日
非常事態省(6)
久しぶりにこのネタを。
行きつけのvoentorgで見かけて「なんで今時未使用の冷戦期ジャケットが?」…と一瞬思ってしまったのだが襟の形を見ればわかるように現代ロシア非常事態省の新型制服なのであった。兵科色のパイピング(オレンジ色)はズボンにつくだけで袖にはつかず(そもそも折り返しがない)3つボタンであることなど落ち着いてみれば全然違う服ではあるのだが。
同じ店でズボンも購入したので一気に新型制服がそろってしまった(制帽も記章もすでにあるし)。
МЧСの当番バッジ(職能バッジともいえるが)は以前にも紹介したが…。これは(放射線測定の)「ドジメーター測定手」のものである。バッジ交換会で買おうとしたところ知り合いのバイヤーから「ああ、日本人にはこれ必要だもんな」と値段をオマケしてもらったのだが、それは喜んでいいのか悲しめばいいのか…。
行きつけのvoentorgで見かけて「なんで今時未使用の冷戦期ジャケットが?」…と一瞬思ってしまったのだが襟の形を見ればわかるように現代ロシア非常事態省の新型制服なのであった。兵科色のパイピング(オレンジ色)はズボンにつくだけで袖にはつかず(そもそも折り返しがない)3つボタンであることなど落ち着いてみれば全然違う服ではあるのだが。
同じ店でズボンも購入したので一気に新型制服がそろってしまった(制帽も記章もすでにあるし)。
МЧСの当番バッジ(職能バッジともいえるが)は以前にも紹介したが…。これは(放射線測定の)「ドジメーター測定手」のものである。バッジ交換会で買おうとしたところ知り合いのバイヤーから「ああ、日本人にはこれ必要だもんな」と値段をオマケしてもらったのだが、それは喜んでいいのか悲しめばいいのか…。
Posted by Yakov at 17:39│Comments(0)