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Yakov

2013年07月12日

民芸壁掛け。

 今回は民芸品ネタではあるのだが…。

民芸壁掛け。

木造教会がモチーフの壁掛け。実は日本の骨董市で(格安で)買ったものだが上の十字架がどちらも欠けていて、今回モスクワの「ベラルーシ産お土産出店」で買ってきた真鍮製の十字架と合体させてみた次第(右側)。
なぜこういう部品が売っているのかよくわからないが(30円くらいだった)、出店があったのがコロメンスコイ公園(各地から移設した木造建築物・教会などが多数ある)というのが理由かもしれない。私以外の誰が買うのかという気がしてならない。

民芸壁掛け。

実はこの壁掛けはソ連時代のもので裏に値札とドルショップ「ベリョースカ」の値札まである。ソ連時代の品なのでもともと十字架がついていなかったのではないか?という気がしなくもない。まあ技術的に木製十字架が一体だったとも考えにくいので爪楊枝みたいにてっぺんが尖っていただけなのかもしれない。
…もう一個買ってくるべきだろうか十字架。




Posted by Yakov at 17:35│Comments(2)
この記事へのコメント
この素朴な感じがいいですね。リトアニアに旅行した時に、似たような木製の飾りを見掛けました。
Posted by moomin at 2013年07月13日 12:41
白木っていいですよね。ロシアになってからちょっと装飾過多なのも増えてきましたがやっぱりこの方が落ち着きます。
バルト三国もラトビアのゴシック建築ばっかりとりあげられてる感じですがリトアニアなんか割と西スラブ文化圏ですしね。まあそもそも国境自体(以下略
Posted by YakovYakov at 2013年07月13日 17:35
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