2013年07月17日
天然資源開発(11)
今回はあっさりと。
キルギスのフリーマーケットで探してもらった作業服。裁断的にはソ連民間防衛パーカーによく似ているが左胸にポケットがついているのが特徴というか。本来はフードがつく(ボタン着脱式)。裏にはタグの半分ちぎれた切れ端がついていたが「綿製上下服、地質学者用」との記載が読み取れた。
以前にも紹介したソ連地質学省のワッペンがついている。以前にも書いたが、ソ連後期型の山岳兵パーカーは地質学者と間違われても不思議はないとしみじみ思う。
キルギスのフリーマーケットで探してもらった作業服。裁断的にはソ連民間防衛パーカーによく似ているが左胸にポケットがついているのが特徴というか。本来はフードがつく(ボタン着脱式)。裏にはタグの半分ちぎれた切れ端がついていたが「綿製上下服、地質学者用」との記載が読み取れた。
以前にも紹介したソ連地質学省のワッペンがついている。以前にも書いたが、ソ連後期型の山岳兵パーカーは地質学者と間違われても不思議はないとしみじみ思う。
Posted by Yakov at 19:18│Comments(2)
この記事へのコメント
ああ、コレはボロ市でポンとあって、「軍服・・・じゃないよなあ、どれどれ」と見ると、「ああ、少なくとも日本に1人大きな需要が」wと買い。
Posted by F・タナカ at 2013年07月21日 13:51
うわはは。ありがとうございます。バリエーションが違えばみんな欲しいです。作業服屋が開けるくらい溜まってますがw
Posted by Yakov at 2013年07月21日 18:42