2014年05月03日
続・時計ネタ(6)
戦後早い時期の時計の話でも。
文字盤デザインにいくつもバリエーションがあるのだが、ズベズダの角型小型腕時計はやはり外せない。懐中時計よろしく裏蓋を引き抜くとムーブメントが抜き出せるところとか「メカメカしい」佇まいが好きな筆者にとって大好物である。
もう少し後のモデルらしくかなりあか抜けてきた感じのズベズダ。デザインが洗練された文字盤のおかげで時刻も読みやすく、ガラスも薄く透明度が上がっていてかなり使いやすくなっている。
同時期の外国製腕時計。裏にAeherの文字があり、ドイツかスイスのものかと思うが検索しても出てこない。基本デザインは非常に近く、この頃の流行をそのままソ連で生産したのであろう。
文字盤デザインにいくつもバリエーションがあるのだが、ズベズダの角型小型腕時計はやはり外せない。懐中時計よろしく裏蓋を引き抜くとムーブメントが抜き出せるところとか「メカメカしい」佇まいが好きな筆者にとって大好物である。
もう少し後のモデルらしくかなりあか抜けてきた感じのズベズダ。デザインが洗練された文字盤のおかげで時刻も読みやすく、ガラスも薄く透明度が上がっていてかなり使いやすくなっている。
同時期の外国製腕時計。裏にAeherの文字があり、ドイツかスイスのものかと思うが検索しても出てこない。基本デザインは非常に近く、この頃の流行をそのままソ連で生産したのであろう。
Posted by Yakov at 18:21│Comments(0)