2009年04月07日
海軍新型作業服(1)
・・・とまあ虚仮脅しの表題にしてみたが、所詮このブログのことである。地味~な代物しか出てこないのであった。
主に潜水艦の艦内着として使われる作業服はソ連時代を通じて民間の作業服と大差のないシンプルなものが主であった(旧ブログの最初期に紹介した)。2004年型の艦内作業着というのを今回入手したのだが、ソ連時代の熱帯用青ブルゾンと作業着の中間のような代物である。ソ連型では名札以外は一切記章をつけなかった作業服に対しエポレットには差し込み肩章も着用可能で、それなりに使えるポケットも充分に備えている。裁断はシャツ型・・・というよりロシア鉄道型のようなデザインになっているようだが・・・。供生地の綿ズボンがあるので艦内作業着と認識するのが順当であろう。
次回は兵下士官用でも。
主に潜水艦の艦内着として使われる作業服はソ連時代を通じて民間の作業服と大差のないシンプルなものが主であった(旧ブログの最初期に紹介した)。2004年型の艦内作業着というのを今回入手したのだが、ソ連時代の熱帯用青ブルゾンと作業着の中間のような代物である。ソ連型では名札以外は一切記章をつけなかった作業服に対しエポレットには差し込み肩章も着用可能で、それなりに使えるポケットも充分に備えている。裁断はシャツ型・・・というよりロシア鉄道型のようなデザインになっているようだが・・・。供生地の綿ズボンがあるので艦内作業着と認識するのが順当であろう。
次回は兵下士官用でも。
Posted by Yakov at 17:14│Comments(0)