2015年02月05日
天然資源開発(16)
旧ブログ(北ケーブルテレビ版)で紹介したままだったので再度50年代の炭鉱服を。お台場のソ連回顧イベントBack to the USSRで着たアレである。http://historycoal.narod.ru/forma.html
とりあえずここの4番目画像2番目の服から。
1947年式の石炭生産省技官常勤服(上級中尉相当官)。佐官級の袖章と襟章も手に入れたのだが襟章が左右あからさまに規格が違うので当面この階級で行こうと思う。以前地質調査局の時にも書いたがクロスするハンマーのデザインが各省で異なるのでボタンをなくすとえらい苦労する。実はこの服は購入時3個だけ石炭生産省、残り2個が地質調査局、あと脱落…という状況だったので地味に2年ほどボタンを探して完成させたのである。正直誰にも区別できなかったと思うが。
大学卒業章も購入した。このサイズだとボタンの刻印がよくわからないのがまた空しい現実である。あ、ボタンに金色と銀色(職種による)があるのもまた地味な地獄を呼ぶのだ。
制帽。おそらく大佐相当官以上と思しき高級生地で出来ているが妥協である。常勤だと黒革の顎紐をつけるのだと思うが紐が切れそうで交換したくない。将官用は制帽クラウンの丸帽章がさらに高級な出来になると思われる。
とりあえずここの4番目画像2番目の服から。
1947年式の石炭生産省技官常勤服(上級中尉相当官)。佐官級の袖章と襟章も手に入れたのだが襟章が左右あからさまに規格が違うので当面この階級で行こうと思う。以前地質調査局の時にも書いたがクロスするハンマーのデザインが各省で異なるのでボタンをなくすとえらい苦労する。実はこの服は購入時3個だけ石炭生産省、残り2個が地質調査局、あと脱落…という状況だったので地味に2年ほどボタンを探して完成させたのである。正直誰にも区別できなかったと思うが。
大学卒業章も購入した。このサイズだとボタンの刻印がよくわからないのがまた空しい現実である。あ、ボタンに金色と銀色(職種による)があるのもまた地味な地獄を呼ぶのだ。
制帽。おそらく大佐相当官以上と思しき高級生地で出来ているが妥協である。常勤だと黒革の顎紐をつけるのだと思うが紐が切れそうで交換したくない。将官用は制帽クラウンの丸帽章がさらに高級な出来になると思われる。
Posted by Yakov at 18:52│Comments(0)