2016年07月31日
再録462・鉄道局(5)
今回は(も?)あまり資料性の高くない掲載済み素材の再利用である。特にネタ切れ…というわけでもないのだがパーツを組み上げたリコンストラクションものを一つ。
1963年上級職員(少佐級)の制服。某イベントに着て行くつもりで組み上げたのだがいざ仕上がってみると地味すぎる…といういつものパターン。ロシアの某掲示板で見たダブル服がロシアの航空会社制服とほぼ同型であることに気づいて襟を手直しした代用服だが自分ではかなり気に入っている。
胸の職員章は1979年以降とは微妙に異なる形状・材質である。これが手に入ったことがこの服を改造する主要な動機だったわけだが。
…いつの日かオリジナル制服を手に入れたいものである。
追記:上級職員だと制帽の顎紐は銀の組みひもだと思う。失礼。
Posted by Yakov at 22:58│Comments(0)