2016年12月11日
電話機(6)
電話機はもう12台か13台目に達してしまったかもしれないが…。
6-70年代のものだが、事務所だか寮だかにあったものっぽい。何しろ、「注意せよ、機密事項は電話で話すべからず」と書いてあるのだ。
ピンボケで申し訳ないが、「この電話から市外通話は禁止」と書いてある。市内通話はソ連時代もロシアになってからもほとんどタダ同然に安い料金だったのだが、市外通話(電話局に掛けて申し込む)はそれなりに高い上に責任者(当直その他)に話を通さないといけないのだ。97年に私がいた学生寮では深夜(当直が寝る)国際電話を勝手にかけられたりしないように、当直が寝に行くと同時に「受信専用」のダイヤルのない電話機に取り換えられたことを覚えている。別にその電話は欲しくないが。
6-70年代のものだが、事務所だか寮だかにあったものっぽい。何しろ、「注意せよ、機密事項は電話で話すべからず」と書いてあるのだ。
ピンボケで申し訳ないが、「この電話から市外通話は禁止」と書いてある。市内通話はソ連時代もロシアになってからもほとんどタダ同然に安い料金だったのだが、市外通話(電話局に掛けて申し込む)はそれなりに高い上に責任者(当直その他)に話を通さないといけないのだ。97年に私がいた学生寮では深夜(当直が寝る)国際電話を勝手にかけられたりしないように、当直が寝に行くと同時に「受信専用」のダイヤルのない電話機に取り換えられたことを覚えている。別にその電話は欲しくないが。
Posted by Yakov at 20:00│Comments(0)