2017年04月26日
続・近隣国(97)
今回は雑記的に。80年代からこちら、我が国(ロシアではない)のマニア界隈ではソ連40年式ヘルメットの代用品としてチェコの52年式ヘルメットがよく使われてきた。チンストラップと内装が革なので「ツッコまれ覚悟」で永らく使われてきたのだが…。
塗装色に緑味が足りない、チンストラップはコットンキャンバスに替えるべき、とかいろいろあるが、こと内装については…。
1939年式の特定工場(1つだけだが)では黄色、黒、茶革の内装のものがある程度生産されていたのだ。
この本のおかげである。何度も言うが代用するならチンストラップは新造していただきたい。
塗装色に緑味が足りない、チンストラップはコットンキャンバスに替えるべき、とかいろいろあるが、こと内装については…。
1939年式の特定工場(1つだけだが)では黄色、黒、茶革の内装のものがある程度生産されていたのだ。
この本のおかげである。何度も言うが代用するならチンストラップは新造していただきたい。
Posted by Yakov at 20:29│Comments(2)
この記事へのコメント
前にも話したと思いますが、当時の戦場写真でもこのライナーが写っているのがありますね。
Posted by かぴたん at 2017年04月29日 10:33
ありゃ、書き込んだはずの返信が消えている…39年タイプは結構工場別のバリエーションがあるみたいで非常に興味深いです。
Posted by Yakov at 2017年05月05日 20:09