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Yakov

2018年09月18日

帝政記章・旅順。

 一昨日・昨日のユーラシアフェスタご来場の皆様ありがとうございました。おかげさまで盛況で隣室の食事コーナーも充実していて参加者としても満喫できました。コスプレコーナーという無茶振りもそこそこ応じていただけて怪しい会場が(隣ブースのミッテさんごめんなさい)華やかになって嬉しく思います。12月の経堂バザーではスペースが確保できるか疑問ですがまあそれはそれで。

今回は以前ブロンズの兵用を紹介した記章を。

帝政記章・旅順。

1914年に制定された旅順防衛章(10周年)の将校バージョン。ブロンズ版はすべてスタンプ一体成型であったが銀製で中央のメダリオンが彩色されている。これにも彩色と七宝焼き物はめ込みと複数バージョンがあるのも「宝飾店で特注」が許されていた時代ならではである。




Posted by Yakov at 19:23│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは。経堂のバザールで国境標識を購入した者です。いつもながら素晴らしい品々に感激します。中でもソ連製ジーンズに興味を持ちました。調べてみると実に奥深く、ソ連の服飾文化に大きな影響を与えていることを知りました。現存数は少ないと思いますが、機会があれば私もコレクションしたいと思います。いつもありがとうございます。
Posted by マィオール at 2018年09月18日 22:51
こちらこそ、今回もいろいろありがとうございました。50年代にたまたま似たような生地のソ連製作業服を代用したり、限られたルートからジーンズを高値で闇入手したり…ソ連で生産を始めてからも紆余曲折あったりいろいろ面白いですよね。
今回の明るい空色以外に「元祖」に近い色合いの物も以前2本くらい入手しました。
アメリカのリーバイ、もともとロシアからの移民だったのでキリル文字ロゴの製品があったとか、ジーンズとロシアは意外に縁があったりするみたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by YakovYakov at 2018年09月19日 08:17
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