当ブログで紹介するものの大半がそんな気もするが、今回は本当に悩んでいるものを。
制帽のつくり自体は20年代後半~30年代くらいの特徴を備えているのだが、どうもよくわからない。1928年のソ連商船技術部が似たような制帽(つばの形も含め)を採用していたらしいのだが配色は異なり、パイピングがあるようなないようなクラウン、帽章のあった痕跡がないことも合わせ判断の基準がまるで見いだせないのである。まかり間違ってもおしゃれ帽子ではなく公務員の制帽と思うのだが…、
Posted by Yakov at 20:53│
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