2020年07月26日
帝政レプリカ(56)
今回は装備品で。

アレクサンドル3世時代・1882年式の通常部隊背嚢である。近衛部隊は防水性の高いものが存在したがまあ大多数はこれである。日露戦争から第一次大戦まで基本的に同じものが使われたが、以前紹介した(2009年3月1日更新)目の粗いキャンバス地と比べると初期のものに近い。まあ規定書の着色イラストしか残っていないわけだが。

リュックサックのようにも肩掛け鞄のようにも使える。映画『ソローキンの見た桜』にもちらっと登場している。
アレクサンドル3世時代・1882年式の通常部隊背嚢である。近衛部隊は防水性の高いものが存在したがまあ大多数はこれである。日露戦争から第一次大戦まで基本的に同じものが使われたが、以前紹介した(2009年3月1日更新)目の粗いキャンバス地と比べると初期のものに近い。まあ規定書の着色イラストしか残っていないわけだが。
リュックサックのようにも肩掛け鞄のようにも使える。映画『ソローキンの見た桜』にもちらっと登場している。
Posted by Yakov at 20:35│Comments(0)