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Yakov

2023年04月28日

嫌味本。

 明日は浜松町でビクトリーショー。明日から本気出す、とかいってる間にもう明日である。今からトランクにもの詰めないといけない。
で今回はちょっと古い本を。

嫌味本。

一部光っているがプライバシーに配慮した検閲ではない。ちょっと昔、ロシアでニキータミハルコフが「シベリアの理髪師」という映画を製作し、日本出もそこそこヒットした。ストーリーも時代考証もちょっと荒唐無稽でこれはなあ、と思ったが、ロシア文化や歴史に疎い日本人にはバレなくて幸いであった。しかしロシアではそんな甘い奴ばかりではない。ロシア軍装雑誌の老舗ツェイヒガウスのガイキチ帝政マニアがその映画へのツッコミだけで本一冊作ったのがこれである。ファンブックにツッコミがあるのではない。徹頭徹尾ツッコミなのである。別に映画に愛はなくてもいいが、マニア怒らすと恐ろしい、の一言に尽きる。

嫌味本。

19世紀の鉄道員。確かに間違っていた。でも19世紀イメージコスプレ(本来の意味である)としては洗練されてた映画の処理も悪くはなかった。規定違反だが。

嫌味本。

帝政ロシアは連隊、さらにはその中でも大隊番号別で制帽バンドや肩章の色が変わったりややこしいのだが…衣装担当のことも考えてくれ(泣)。

嫌味本。

軍楽隊。まあまあ綺麗に再現されていたが、まあまあではだめなのだ。マニア的には。

嫌味本。

ミハルコフ監督自身が自分の息子と一緒にアレクサンドル3世のコスプレをした、とあっては突っ込まれないわけがない。

・・・まあ他にもいろいろあって、ベルダン小銃の代わりにモシンナガン使うとか舐めてんのか?とか撮影に使った橋はソ連時代のものだ、とかそれくらいは許してやれ、と思ったが、映画広報で「クレムリンの赤い星を撮影のために消した(本当)」とか謳っていたので撮影場所をよく選べ、というのもわからなくもない。
ともかく、マニアはおこらせると怖い。映画作る側も頑張ってはいるのだjけどな。




Posted by Yakov at 20:22│Comments(0)
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