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Yakov

2012年11月15日

またしてもコーヒーブレーク

 まともな解説記事も書かないままコーヒーブレークに逃げる今日この頃。

またしてもコーヒーブレーク

筆者はあまりコーヒーは飲まないのだが細かく挽いたトルコ・コーヒーは結構好きである。現在のトルコ政府が転覆させたいほど大嫌いなのでしばらく「ギリシャコーヒー」と呼ぼうかと思ってるのだが(笑)。

またしてもコーヒーブレーク

画像のコーヒーミル、金属製のものは以前買ったのだが胡椒を挽いたような臭いがするので使えずにいたのである。
まあロシア既製品の微砕品を常用しているのでどの道あんまり使わない気もするが。

またしてもコーヒーブレーク

今回買ってきたティースプーン3種。スプーンコレクターというのも破産しかねない地獄の趣味なのであまり深入りしないように心掛けたい。モスクワ。レニングラードはさておき、右端の「ソチ」が時節柄嬉しいコレクションである。







Posted by Yakov at 17:22│Comments(4)
この記事へのコメント
春にロシア人のお宅に一泊した時、コーヒーを頂いたら「底にコーヒーの粉が沈んでいるから気をつけなさいよ!!」のコーヒーで、気が緩んでいたのでグビっと飲んだらで「うげっ・・・(あ、そうか。ほんの数年前まではロシアではコーヒーと言えばこれだった)」という経験をして懐かしかった~♪ショコラードニッツァだのカフェマニアだのスタバだの気取ってみても、やっぱりこのコーヒーは濃ゆくて懐かしい。。。こーゆー機械、ソ連(ロシア製?)にあったのね~?
Posted by ロシア雑貨店パルク at 2012年11月16日 00:17
>うげっ:逆に私は底に粉が残らないコーヒーでも少し残す習慣が付いてしまってます(笑)。なうなやんぐ向け(<死語)な店には日本でもよう入らんのですが。

>機械:ソ連では粉の缶詰とかがメインだったっぽいですが、海外産の豆とか手に入ったらやっぱり自力でやるしかないですもんねえ。
Posted by YakovYakov at 2012年11月16日 13:50
キレイなスプーンですね。
絵柄の部分は陶器でしょうか?
Posted by moomin at 2012年11月16日 14:45
そうですね・・・。七宝と陶器の境目がよくわからないのですよ。絵を描いてから釉薬を掛ける手法はどっちに分類されるのか…。
帝政ロシアの勲章に多用された工法(聖アン勲章の真ん中とか)なんですよね。
Posted by YakovYakov at 2012年11月16日 17:35
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