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Yakov

2022年12月18日

袖章徒然(20)

 昨日に連続したネタで。

袖章徒然(20)

海軍元帥用の袖章(階級章ライン上部の星である)。航行科将官用は金コイル刺繍で縁取りと鎌槌になるが、この階級になると月桂冠付きの金ムク刺繍となる。ちなみに海軍上級大将というか「艦隊提督」では月桂冠のみなくなる。

袖章徒然(20)

海軍元帥常勤用階級章。礼服では袖を半周させてラインを縫い付けるので大変である。上級大将では一番上のラインが細くなるが本数は元帥と同じである。




Posted by Yakov at 20:11│Comments(2)
この記事へのコメント
袖章が西側と一階級分ズレてるのが気になるんですよねぇ…。西側と交流する機会が多い海軍で同階級でも威圧できるとか下の階級の人間出してもバレないとかそういうメリットを意図していたのでしょうか?個人的には大佐はやっぱり4本線であるべきだと思います。

あと55年以前の規定通り元帥は金線4本のままにして新設の連邦元帥は5本にすれば良かったと思うのですが、何で連邦元帥を4本にし元帥をわざわざ下級士官用の細い金線を持ち出してまで3.5本に「降格」させたのか…これも謎です。今元帥は4本ですけど連邦元帥が再制定されたらまた3.5本に戻すんですかねぇ?
Posted by ルースキースタンダルト at 2022年12月18日 23:26
微妙なデザイン変更は謎ですねえ。まあユダシキン服みたいなとんでもないのを見すぎて麻痺してしまった我が21世紀ですが。
Posted by YakovYakov at 2023年01月15日 21:13
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