ロシア着倒れ食い倒れＲ

　明日はバラホルカだが、荷造りはこれからである。日月のユーラシアフェスタもよろしく。
今回は現代ロシア一世代前の交通警察を。2000年代初期である。



現行の非常に暗い紺（ほぼ黒にみえる）警察服とは別に紺色の交通警察制服が定められていた。当時の民警はグレーの服が基本だったのでなかなかそろえるのは大変であった。



DPS だのGIBDDだの組織名が頻繁に変わっていたのであるが結局記章は混在したままであった。襟章は1994年以来の旧型、パッチも90年代からそのままのものがついている。ただ当直バッジは割と最近、民警が警察に改組される直前のタイプだ。
この画像ではグレーに見えるが実際はかなり青い紺色である。



背中の反射板がご丁寧にはがしてあったのでつけ直した。



反射ベルト。シャツ型なので斜革はつけたりつけなかったり。

制帽は2014年1月24日に紹介済みである。思えばとんでもなく時間がかかった。