2021年11月23日
続・近隣国(164)
今回はキャンパーナイフを。


1980年代半ばに日本国内で買ったチェコスロバキアのナイフ。MIKOVとメーカー名はあるが輸出用のキャンパー用二徳ナイフである。角製の柄にチェコ軍ホルスターのような革製のカバーが付いていた。ロックもできるまあまあな寝室である(当時の購入価3000円)。
付属のノコギリが結構よく出来ていて便利だったが年々街角での不審尋問の頻度も増し、カバンの奥に突っ込んで置くとかもはやありえない21世紀である。八王子の山奥の大学にいた80年代ころは「バタフライ」でもない限り、折り畳みナイフなんかただの雑用道具であったのだが。
1980年代半ばに日本国内で買ったチェコスロバキアのナイフ。MIKOVとメーカー名はあるが輸出用のキャンパー用二徳ナイフである。角製の柄にチェコ軍ホルスターのような革製のカバーが付いていた。ロックもできるまあまあな寝室である(当時の購入価3000円)。
付属のノコギリが結構よく出来ていて便利だったが年々街角での不審尋問の頻度も増し、カバンの奥に突っ込んで置くとかもはやありえない21世紀である。八王子の山奥の大学にいた80年代ころは「バタフライ」でもない限り、折り畳みナイフなんかただの雑用道具であったのだが。
Posted by Yakov at 21:24│Comments(0)