2024年05月31日
ウクライナ戦線(12)
この表題は特別軍事作戦前から採用しているが、実際ノヴォロシアの人々にとっては10年越しの現実、それにロシア連邦の項目を足す、という形になるだけではある。

以前のミリショー(4月のビクトリーショーだが)でディーラー仲間に譲っていただいたメダルの一つ。これは正式なドネツク人民共和国制定のもので22年4月21日発行のマリウポリ解放メダルである。制定は4月26日、工場が旧ウクライナ領内にあるためだろうか、仕上がりはロシア国防省のものとは結構違う。証明書の国章はロシアのものになっている。、住民投票による9月30日のロシア復帰前の制定にしては不思議だが、ドネツクルガンスクロシア連邦軍3軍向けのもの、だからかもしれない。

海軍の意匠があるが受勲対象は軍、動員兵、国家保安省、内務省、検事局、各省庁の文官で防衛戦に携わったもの、ロシア連邦の該当する職務戦闘員すべてである。

栄誉ある解放の日付。このデザインは大祖国戦争時の多くのメダルに習っている。
2014年5月9日のウクナチによる攻撃からの長きにわたる戦いであり、まだ完全に敵を屈服させたわけではないが偉大な結節点といえよう。
以前のミリショー(4月のビクトリーショーだが)でディーラー仲間に譲っていただいたメダルの一つ。これは正式なドネツク人民共和国制定のもので22年4月21日発行のマリウポリ解放メダルである。制定は4月26日、工場が旧ウクライナ領内にあるためだろうか、仕上がりはロシア国防省のものとは結構違う。証明書の国章はロシアのものになっている。、住民投票による9月30日のロシア復帰前の制定にしては不思議だが、ドネツクルガンスクロシア連邦軍3軍向けのもの、だからかもしれない。
海軍の意匠があるが受勲対象は軍、動員兵、国家保安省、内務省、検事局、各省庁の文官で防衛戦に携わったもの、ロシア連邦の該当する職務戦闘員すべてである。
栄誉ある解放の日付。このデザインは大祖国戦争時の多くのメダルに習っている。
2014年5月9日のウクナチによる攻撃からの長きにわたる戦いであり、まだ完全に敵を屈服させたわけではないが偉大な結節点といえよう。
Posted by Yakov at 20:13│Comments(0)