2024年08月31日
中央アジア豪華版。
昨日の更新ネタと同じ友人が託てくれた続き。

中央アジアの帽子、国によってドッピとかいろいろ名称はあるが、ロシアでは総称して(タタールのだいぶ違い奴も含めて)チュベチェイカと呼ぶのだが、このタイプの場合柄は似通っていて白いプリント、白糸による刺繍とかパターンはあったわけだが、これは立体的な豪華刺繍の表面を樹脂で固めたようなかなり珍しいものだ。ソ連時代、民族関係なくタタール風、ルバシカ、カフカス風などをごっちゃに着こなすのが流行していたわけだが、私は被るとまんまカザフのおじさんになってしまう。
中央アジアの帽子、国によってドッピとかいろいろ名称はあるが、ロシアでは総称して(タタールのだいぶ違い奴も含めて)チュベチェイカと呼ぶのだが、このタイプの場合柄は似通っていて白いプリント、白糸による刺繍とかパターンはあったわけだが、これは立体的な豪華刺繍の表面を樹脂で固めたようなかなり珍しいものだ。ソ連時代、民族関係なくタタール風、ルバシカ、カフカス風などをごっちゃに着こなすのが流行していたわけだが、私は被るとまんまカザフのおじさんになってしまう。
Posted by Yakov at 19:14│Comments(0)