2010年12月09日
交通ネタ(26)航空会社
昨年秋に変更されたアエロフロートの新型パーサー制服を見るたびに「また入手せねば・・・」と使命感に燃えてしまうのだが(笑)、(導入後通常2~3年はどうにもならないので)指を銜えて見ている9時間あまりはなかなかの精神修養である。まあ金糸刺繍をふんだんに使った制服は仮に実費で手に入ったとしても相当高価なのだろうが・・・(溜息)。

気を取り直して旧型冬用制帽。機長用はこのつばに月桂樹の刺繍が入ると思う。帽章は95年式がついているが、実は2005年式でもこの帽子自体はそのまま使用され続けているのだ。


機内サービス用のエプロン。男女兼用だと思うが正直「規定書」を持っていないので同定は保留しておく。紺色で妙な艶のある化繊生地は2005年式のパーサー/運行要員スーツのものによく似ている。

気を取り直して旧型冬用制帽。機長用はこのつばに月桂樹の刺繍が入ると思う。帽章は95年式がついているが、実は2005年式でもこの帽子自体はそのまま使用され続けているのだ。


機内サービス用のエプロン。男女兼用だと思うが正直「規定書」を持っていないので同定は保留しておく。紺色で妙な艶のある化繊生地は2005年式のパーサー/運行要員スーツのものによく似ている。
Posted by Yakov at 16:48│Comments(2)
この記事へのコメント
エプロンは 靴○理人の工具に似ているのですが・・気のせい?
Posted by 素通り人 at 2010年12月09日 20:25
・・・まああまりデザインに凝らないジャンルですからねえ・・・。「作業」用と割り切ってるのかもしれません。ビジネスクラスではもっといいエプロン使ってたりし(<被害妄想?)。
Posted by Yakov
at 2010年12月09日 22:54
