2010年12月19日
雑記・謎の炊事用具。
本日ビクトリーショーに来場された皆様お疲れ様でした。
諸事情によりこんな時間の雑記ネタ更新にて失礼。


ご覧の通り明らかに工場生産品ではありえない簡易コンロである。燃えカスを下に落とす切れ込みといい可動式の五徳(足が三本だけど)を見れば分かるように(必要以上に)良く出来ている。
薄い鉄板を器用に折り曲げた本体にはさび止め塗装まで施され、何かから流用された取っ手に至るまであまりに隙のない仕上がりなのだ。
ロシア現代史博物館(旧称革命博物館)の売店に転がっていたのでつい買ってしまったがそこで由来が分かるはずもなく(笑)。革命後、はたまた戦中戦後の物不足時代に作られたものだと思うのだが、囚人とかドイツ兵捕虜とかが暇に飽かせて作ったような趣すらある。
いつかキャンプのときにでも活用してみたいと思うが、こんな小さなコンロの前でしゃがみこんでいる姿はあまり人に見せられたものでは・・・。
ま、いまさら恥も外聞もない気もする。
諸事情によりこんな時間の雑記ネタ更新にて失礼。


ご覧の通り明らかに工場生産品ではありえない簡易コンロである。燃えカスを下に落とす切れ込みといい可動式の五徳(足が三本だけど)を見れば分かるように(必要以上に)良く出来ている。
薄い鉄板を器用に折り曲げた本体にはさび止め塗装まで施され、何かから流用された取っ手に至るまであまりに隙のない仕上がりなのだ。
ロシア現代史博物館(旧称革命博物館)の売店に転がっていたのでつい買ってしまったがそこで由来が分かるはずもなく(笑)。革命後、はたまた戦中戦後の物不足時代に作られたものだと思うのだが、囚人とかドイツ兵捕虜とかが暇に飽かせて作ったような趣すらある。
いつかキャンプのときにでも活用してみたいと思うが、こんな小さなコンロの前でしゃがみこんでいる姿はあまり人に見せられたものでは・・・。
ま、いまさら恥も外聞もない気もする。
Posted by Yakov at 23:00│Comments(0)