2011年12月15日
水筒補遺(2)
本日来客につき以下略。また熱帯水筒の話である。


今年の3月11日に民間用プラ水筒の小型版を紹介したが、また別のバリエーションが見つかった。左の軍用水筒をプラにしたようなものはともかく、右の容量1リットル強程度のものはアフガンでソ連軍が使用した(民間買い上げ品)とデザインがよく似ている。飛ぶ雁の群れが描いてあったりしていかにも「ハンター用」なのだがプラコップ(2重であるが)など1.7リットル水筒の代わりに使えそうだ。


ちょっと前に見つけた水筒カバー。1.7リットル水筒カバーによく似ているがかなり小さい。1.7リットル入りは容量が多いので「熱帯用水筒」と呼ばれているだけだとは思うのだが、やや小型の水筒もどうやら軍で使用された例があったようだ。プラだけに「アルコール用」ではないと思う。

ついでに1.7リットル水筒の迷彩カバーを。パターンからしてロシア時代前期のものだろう。大容量の水筒はそれなりに使い勝手がよかったようだ。


今年の3月11日に民間用プラ水筒の小型版を紹介したが、また別のバリエーションが見つかった。左の軍用水筒をプラにしたようなものはともかく、右の容量1リットル強程度のものはアフガンでソ連軍が使用した(民間買い上げ品)とデザインがよく似ている。飛ぶ雁の群れが描いてあったりしていかにも「ハンター用」なのだがプラコップ(2重であるが)など1.7リットル水筒の代わりに使えそうだ。


ちょっと前に見つけた水筒カバー。1.7リットル水筒カバーによく似ているがかなり小さい。1.7リットル入りは容量が多いので「熱帯用水筒」と呼ばれているだけだとは思うのだが、やや小型の水筒もどうやら軍で使用された例があったようだ。プラだけに「アルコール用」ではないと思う。

ついでに1.7リットル水筒の迷彩カバーを。パターンからしてロシア時代前期のものだろう。大容量の水筒はそれなりに使い勝手がよかったようだ。
Posted by Yakov at 20:36│Comments(0)