2013年01月11日
続・近隣国(53)
今回はキューバのネタで。旧ブログで少し紹介したと思うが画像があまりに悪かったのでもう一度。

モスクワではかなり普通に出回っている軍将校帽章。国家章が帽子のクラウン、軍の略章が入ったものが制帽バンドにつく。下の黒いペイントがあるものはおそらく海軍用だろう。

これは内務省用の帽章。クラウン用がより単純な形なので兵・下士官用のような気もするがこの辺は資料がないので推定である。

おそらく上の帽章が海軍将校用で中段が陸軍と海軍の下士官用と思われる(略帽用という可能性もわずかにあるが)。
下段左と中央は海軍制服用の襟章ではないかと思うが…(将校と准尉?)下段右は中段の帽章のバリエーションだと思う。

下の二つはソ連の工場で作られたものと思うが、上の二つは特徴のある鋳造タイプで裏ピンが留められているのでキューバ国産か第三国の製品と思われる。
モスクワではかなり普通に出回っている軍将校帽章。国家章が帽子のクラウン、軍の略章が入ったものが制帽バンドにつく。下の黒いペイントがあるものはおそらく海軍用だろう。
これは内務省用の帽章。クラウン用がより単純な形なので兵・下士官用のような気もするがこの辺は資料がないので推定である。
おそらく上の帽章が海軍将校用で中段が陸軍と海軍の下士官用と思われる(略帽用という可能性もわずかにあるが)。
下段左と中央は海軍制服用の襟章ではないかと思うが…(将校と准尉?)下段右は中段の帽章のバリエーションだと思う。
下の二つはソ連の工場で作られたものと思うが、上の二つは特徴のある鋳造タイプで裏ピンが留められているのでキューバ国産か第三国の製品と思われる。
Posted by Yakov at 18:04│Comments(0)