2013年01月12日
医療・衛生(32)
また記章ネタで。

左はモスクワ郊外の「軍 休息の家」の創立30年記念章である。現在では一部軍人以外でも受け入れる宿泊施設の面もあるようだが、軍の福利厚生保養施設ということで医療科のエンブレムがあしらわれている。
右は軍病院のエンブレムだが、ГとГがクロスした紋章は軍の「本部」「病院」の略章だろうか。

検疫とかの章で何回か紹介したロシア消費物資監査局:РОСПОТРЕБНАДЗОРのパッチであるが、上の省庁名パッチが入手できたので晴れて完品ということになった。この省庁名、英語でQUARANT SERVICEと書くべきところがQUARANT SERVISEになっている。このデザイン原案の途中まではスペルが正しかったのだがなぜか清書の途中で文字が取り違えられたのかもしれない。・・・まあ、いや実は英語ではなく他のヨーロッパ言語標記なのだ、といえば(ノリで)誤魔化しきれるかもしれないけど。
左はモスクワ郊外の「軍 休息の家」の創立30年記念章である。現在では一部軍人以外でも受け入れる宿泊施設の面もあるようだが、軍の福利厚生保養施設ということで医療科のエンブレムがあしらわれている。
右は軍病院のエンブレムだが、ГとГがクロスした紋章は軍の「本部」「病院」の略章だろうか。
検疫とかの章で何回か紹介したロシア消費物資監査局:РОСПОТРЕБНАДЗОРのパッチであるが、上の省庁名パッチが入手できたので晴れて完品ということになった。この省庁名、英語でQUARANT SERVICEと書くべきところがQUARANT SERVISEになっている。このデザイン原案の途中まではスペルが正しかったのだがなぜか清書の途中で文字が取り違えられたのかもしれない。・・・まあ、いや実は英語ではなく他のヨーロッパ言語標記なのだ、といえば(ノリで)誤魔化しきれるかもしれないけど。
Posted by Yakov at 17:47│Comments(1)
この記事へのコメント
serviseと綴る言語だとデンマーク語がそうらしいですな…うーむ、無理ありすぎw
Posted by Yakov
at 2013年01月12日 19:48
