2013年03月03日
熱帯服(12)
本日は日露青年交流会のためこの時間に更新。筆者はじじいなので正直青年もへったくれもないのだが、そんなことをいっていてはロシア業界がら空きになってしまう昨今である。細かいことは気にしないように。
まだ寒いのだが、すでに届いた荷物の中から防暑帽でも。

新採用の熱帯用キャップ。2012年1月21日に同じようなものを紹介したのだが、このバージョンには帽章をつけた場合の裏当てがついている。どうやらベースボールキャップにも金属帽章がつくらしいと知って筆者は安心した(他国マニアは気持ち悪いだろうがロシア的には正統派デザインである)。

ハンティングハット風の新型熱帯パナマ。このタイプは90年代半ばから各種PXメーカーが生産してはいたのだが正式採用はされていなかったので筆者などは「こんな紛いもん!」みたいにこの15年冷たくあしらい続けてきたのだがどうやらついにこのデザインが正式採用されてしまったようである(たぶん海外派遣とか熱帯地区限定と思うが)。
帽たれを日本軍のように垂らすのが気持ち悪くてステキである(<どっちだよ)。

内面はこんな感じ。まあ民間用にしか見えんわなあ(帽章当ては除く)。

側面のベンチレーションホールがメッシュになったタイプ。まあ涼しければ何でもいいのだろうか。正式の仕様書をいずれ手に入れないといけない。
まだ寒いのだが、すでに届いた荷物の中から防暑帽でも。
新採用の熱帯用キャップ。2012年1月21日に同じようなものを紹介したのだが、このバージョンには帽章をつけた場合の裏当てがついている。どうやらベースボールキャップにも金属帽章がつくらしいと知って筆者は安心した(他国マニアは気持ち悪いだろうがロシア的には正統派デザインである)。
ハンティングハット風の新型熱帯パナマ。このタイプは90年代半ばから各種PXメーカーが生産してはいたのだが正式採用はされていなかったので筆者などは「こんな紛いもん!」みたいにこの15年冷たくあしらい続けてきたのだがどうやらついにこのデザインが正式採用されてしまったようである(たぶん海外派遣とか熱帯地区限定と思うが)。
帽たれを日本軍のように垂らすのが気持ち悪くてステキである(<どっちだよ)。
内面はこんな感じ。まあ民間用にしか見えんわなあ(帽章当ては除く)。
側面のベンチレーションホールがメッシュになったタイプ。まあ涼しければ何でもいいのだろうか。正式の仕様書をいずれ手に入れないといけない。
Posted by Yakov at 20:58│Comments(0)