2013年07月02日
保険会社
また安易な一発ネタだが。
ソ連時代から国営の保険会社が存在し、一般市民向けの旅行保険なども扱っていたことは以前述べた。ロシアになってから民間の保険会社が雨後の竹の子のようにできたと思うが(加入してないので個々の企業はよく知らない)旧国営会社ももちろん(改組されて)現存する。

番号が入ると思しきスペースがあるので応対窓口職員の勤務バッジと思う。なんというか下世話なデザインだが、ゴーリキー公園前(トレチャコフ別館・現代美術ギャラリー内)の本社にどデカい看板があるので筆者的には親しい(というか見慣れた)デザインである。名称のロス・ゴス・ストラーフはロシア国家(国営)保険の略なのだ。
友人が企画・執筆した「ロシア・ソ連空軍軍服資料集」のスポンサーになってくれたこともあり、気分的に足を向けて寝られない(まあ実際に顧客になったら不満が出てくるかもしれんけど)。
ソ連時代から国営の保険会社が存在し、一般市民向けの旅行保険なども扱っていたことは以前述べた。ロシアになってから民間の保険会社が雨後の竹の子のようにできたと思うが(加入してないので個々の企業はよく知らない)旧国営会社ももちろん(改組されて)現存する。
番号が入ると思しきスペースがあるので応対窓口職員の勤務バッジと思う。なんというか下世話なデザインだが、ゴーリキー公園前(トレチャコフ別館・現代美術ギャラリー内)の本社にどデカい看板があるので筆者的には親しい(というか見慣れた)デザインである。名称のロス・ゴス・ストラーフはロシア国家(国営)保険の略なのだ。
友人が企画・執筆した「ロシア・ソ連空軍軍服資料集」のスポンサーになってくれたこともあり、気分的に足を向けて寝られない(まあ実際に顧客になったら不満が出てくるかもしれんけど)。
Posted by Yakov at 17:36│Comments(0)