2013年07月09日
モシンナガン(2)
エアガンにはほとんど参考にならない話だが(笑)。

帝政型(1910)ナガンのリアサイトとフロントサイト。
ロシアにおいては無可動銃(発射部以外はすべて可動なので非発火銃とでも呼びたいところだが)のコレクションがかなり盛んなのだが映画会社の放出などで部品が一部欠けていたり交換されているものが結構ある。それらをオリジナルに戻すのにこういう部品が売られているわけだ。

まず自作は不可能なディテールである。まあ1891タイプのリアサイトはさらに別のタイプ…という恐ろしい現実もあるが。
帝政タイプとエアガンとの相違点はサイトだけではなく「本体」にもあるのでディテールアップとかは考えなくてよろしい、と思うがまあこういうもの、と思っていただければ幸いである。(背中を)押すなよ?絶対押すなよ?
帝政型(1910)ナガンのリアサイトとフロントサイト。
ロシアにおいては無可動銃(発射部以外はすべて可動なので非発火銃とでも呼びたいところだが)のコレクションがかなり盛んなのだが映画会社の放出などで部品が一部欠けていたり交換されているものが結構ある。それらをオリジナルに戻すのにこういう部品が売られているわけだ。
まず自作は不可能なディテールである。まあ1891タイプのリアサイトはさらに別のタイプ…という恐ろしい現実もあるが。
帝政タイプとエアガンとの相違点はサイトだけではなく「本体」にもあるのでディテールアップとかは考えなくてよろしい、と思うがまあこういうもの、と思っていただければ幸いである。(背中を)押すなよ?絶対押すなよ?
Posted by Yakov at 18:08│Comments(0)