2013年08月15日
航空隊制帽(3)
また航空ネタを。

1935年の制服改訂時には空軍(このころは労農赤軍航空艦隊だが)常勤・礼装制服にはピロトカ(略帽)のみが規定されていたが、1936年にはこのような配色の制帽が制定されていた。まあ1937年には新規定のものが定められるわけだが。

1937年式制帽。刺繍のデザインなどは大戦以後のソ連制服をご存知の皆様には違和感なく受け入れていただけると思う。まあこのパターンはちょっと変わったバリエーションだが(普通は赤星の下に金色の二重リングが付く)。
1935年の制服改訂時には空軍(このころは労農赤軍航空艦隊だが)常勤・礼装制服にはピロトカ(略帽)のみが規定されていたが、1936年にはこのような配色の制帽が制定されていた。まあ1937年には新規定のものが定められるわけだが。
1937年式制帽。刺繍のデザインなどは大戦以後のソ連制服をご存知の皆様には違和感なく受け入れていただけると思う。まあこのパターンはちょっと変わったバリエーションだが(普通は赤星の下に金色の二重リングが付く)。
Posted by Yakov at 18:07│Comments(0)