2013年09月30日
航空隊制帽(6)
昨日のビクトリーショーにご来場の皆様お疲れ様&ありがとうございました。
さて久しぶりに航空ネタを。

スタンダードな1937年制帽である。帽章は金属の花輪の中に青い布を敷き、その真ん中に星章が付くという体裁である。1940年の将官制帽帽章も基本このパターンで(陸軍将官は赤い布を使う)あったが、のちに青いエナメルを使用した星と輪を一体化した帽章が登場する。

この制帽には1947年の一体帽章(周囲の葉飾りは金属でなく刺繍のパターン)がついている。これ以前の帽章は蓋回りほど大きいのだ。この辺もまた回を改めて現物写真で比較したい。
さて久しぶりに航空ネタを。
スタンダードな1937年制帽である。帽章は金属の花輪の中に青い布を敷き、その真ん中に星章が付くという体裁である。1940年の将官制帽帽章も基本このパターンで(陸軍将官は赤い布を使う)あったが、のちに青いエナメルを使用した星と輪を一体化した帽章が登場する。
この制帽には1947年の一体帽章(周囲の葉飾りは金属でなく刺繍のパターン)がついている。これ以前の帽章は蓋回りほど大きいのだ。この辺もまた回を改めて現物写真で比較したい。
Posted by Yakov at 17:15│Comments(0)