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Yakov

2009年02月03日

続・武装警備員(1)

 これまた旧ブログで散々紹介したネタだが、もちろんそう簡単に語りつくせるものではない。ま、今回は簡単に現ロシア時代のものを。

続・武装警備員(1)

公式の訳称を知らないので経済金融省としておくが、そこの警備員のバッジである。国防省の衛兵、交通省の警備員、ロシア郵政の警備員と同様、基本的に所属官庁別に定められた制服を着用している。
もっともこの秋(工事中の)交通省建物前を通った時に警備していたのは「ナーシ」のボランティアだった。工事終了後になれば多分制服が見れるのだと思うが・・・(間近で観察するチャンスを逸して悔やんでいる)。

続・武装警備員(1)

以前に書いたと思うが、内務省所属の国営企業である警備局の帽章である。以前はフクロウのアップがシンボルであったのだが、また新しくCIでも導入したのだろう(2007年の秋にはもうこのデザインであった)。なんというか、この辺かつてのバブル期を思わせる(苦笑)。

続・武装警備員(1)

モスクワの地下鉄トレチャコフスカヤとかの出口で見かける元内務省職員で編成された警備会社・ODONの襟章。こういうものも街のvoentorgで取り扱っている、というのが面白い。まあ職員以外で買うのは筆者ぐらいだと思うが。




Posted by Yakov at 18:08│Comments(2)
この記事へのコメント
なにげ武装警備員シリーズ好きだったりしますw
ロシアになってからも官公庁の警備は国営警備会社が行っているのですね

制服や活動服は民警に似てたりするんでしょうか?
Posted by 鶴屋軍兵 at 2009年02月03日 19:44
民間会社でも国営警備会社に依頼しているところがあったりしますが、公立学校とかそういうところは国営会社がやはり主だったりしますね。
大きな官庁はほぼ自前の制服、自前の組織を持っているところがまた面白いところです。
国営警備会社はより青っぽい民警まがいの服を着てたりして「普通の警備会社とは違う」というアピールに余念がないようです。でもまあみなし公務員とかそういう感じで年金とかそっちの方では差があるのかもしれませんね。
真面目に調べると面白そうですが、官庁の統廃合とかよくある国なので、いくら調べて記事にしても、またゼロからやり直しになりかねない気も・・・。
Posted by YakovYakov at 2009年02月03日 20:11
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