2009年03月01日
一次戦リエナクト(4)
もう少し続く。


よく考えたら1882背嚢の紹介を忘れていたかもしれない。キャンバスに革製のストラップがいくつも着いたなかなか豪華なものである。背負い式にも肩掛け式にも使えるショルダーなど、結構使い勝手は良いのだがいささか生産に手間がかかりすぎるのであろう。結局1915背嚢に取って代わられてしまった。


これはリエナクト用ではなくオリジナルだが、前回書いたボタン1個式の予備弾入れ。肩掛け紐とベルトループの両方がついている。1930年代、倉庫から引っ張り出してきてソ連軍用に使用されたものもあったようで、帝政とソ連軍両方のスタンプがついているものも時々見かける。


よく考えたら1882背嚢の紹介を忘れていたかもしれない。キャンバスに革製のストラップがいくつも着いたなかなか豪華なものである。背負い式にも肩掛け式にも使えるショルダーなど、結構使い勝手は良いのだがいささか生産に手間がかかりすぎるのであろう。結局1915背嚢に取って代わられてしまった。


これはリエナクト用ではなくオリジナルだが、前回書いたボタン1個式の予備弾入れ。肩掛け紐とベルトループの両方がついている。1930年代、倉庫から引っ張り出してきてソ連軍用に使用されたものもあったようで、帝政とソ連軍両方のスタンプがついているものも時々見かける。
Posted by Yakov at 19:39│Comments(0)