2009年03月31日
環境保護(2)
さすがにこの辺になってくると制服一式揃えるのは長期計画でやらないと仕方ない。まあモスクワの宿泊先は近所に大きなvoentorgがあるので地道に記章類を揃えられて助かる。もっとも客は現役の軍人やら警官やらばかりで、こんなものを山ほど買い込むマニアは筆者くらいだと思うが。

どうみてもプールの安全監視員のようだが(笑)、現ロシアの水資源保護監視員のパッチである。以前紹介した環境保護局のパッチとよく似てはいるが。

まあついでなので再録するが、これが一般的な環境保護局のマーク。ここの制服はかなり詳細な資料があるのだが、水資源保護監視員にかんしては制服自体不明なままである。
ちなみに、ソ連時代の水資源保護官の帽章は海軍によく似たベースに「水面に落下する水滴」というわかりやすいデザインであった。

それでもこのような記章だけはこまめに入手している。上の環境保護局エンブレムはおそらく襟章、下の水資源保護官は帽子のクラウンにつく帽章であろう(下には文官共通の円形コカルデがつく)。

大きさ比較のためにソ連時代とロシアの水資源保護官のバッジを並べてみたが、そもそもタバコか何かと一緒にしないと意味がないことに気がついた。まあ標準的な「当番バッジ」サイズということで見逃していただきたい(笑)。

どうみてもプールの安全監視員のようだが(笑)、現ロシアの水資源保護監視員のパッチである。以前紹介した環境保護局のパッチとよく似てはいるが。

まあついでなので再録するが、これが一般的な環境保護局のマーク。ここの制服はかなり詳細な資料があるのだが、水資源保護監視員にかんしては制服自体不明なままである。
ちなみに、ソ連時代の水資源保護官の帽章は海軍によく似たベースに「水面に落下する水滴」というわかりやすいデザインであった。

それでもこのような記章だけはこまめに入手している。上の環境保護局エンブレムはおそらく襟章、下の水資源保護官は帽子のクラウンにつく帽章であろう(下には文官共通の円形コカルデがつく)。

大きさ比較のためにソ連時代とロシアの水資源保護官のバッジを並べてみたが、そもそもタバコか何かと一緒にしないと意味がないことに気がついた。まあ標準的な「当番バッジ」サイズということで見逃していただきたい(笑)。
Posted by Yakov at 19:45│Comments(0)