2015年06月24日
ウクライナ戦線(1)
昨年秋に結構まとめて紹介した東部ウクライナとクリミアのパッチ類だが、5回か6回連載するほど溜まってしまった。

まずは「クリミアの礼儀正しい人々」(うちでは「紳士的」な人々と書いてるが)。ざっと集まってしまっただけでこの種類である。もちろん左下のようにノヴォロシア軍に同名の部隊も存在するのだが、モスクワに於いては愛国シンボル以外にもファション的に使用されている例も多い。何しろアウトドアショップの定番商品でもあるのだ。
モスクワの地下鉄では「ご老人や障碍者(<あ、変換ソフトもう変わってる)、子供連れの乗客には「紳士的」にふるまってください…とアナウンスが入るわけで「うん、俺親切な人だから」みたいな洒落もはいっていそうだ。

ドネツク人民共和国のパッチから。
右上がスペツナズのパトリオット部隊(親衛部隊の称号を持つ)、スネーシュノエ部隊(地名である)、左上が炭鉱夫師団、国籍マーク…と続く。
旗の鷲章が帝政ロシア調だったりケレンスキー時代風だったりするのが面白い。

右はドネツク共和国の親衛コメンダント部隊(憲兵というか軍政・軍規査察部隊というか)、中段上が有名なоплот部隊、その下はDNRの警察記章、左上は内務省治安軍、その下が第一独立戦術グループ:сомали(ソマリア)と続く。
まずは「クリミアの礼儀正しい人々」(うちでは「紳士的」な人々と書いてるが)。ざっと集まってしまっただけでこの種類である。もちろん左下のようにノヴォロシア軍に同名の部隊も存在するのだが、モスクワに於いては愛国シンボル以外にもファション的に使用されている例も多い。何しろアウトドアショップの定番商品でもあるのだ。
モスクワの地下鉄では「ご老人や障碍者(<あ、変換ソフトもう変わってる)、子供連れの乗客には「紳士的」にふるまってください…とアナウンスが入るわけで「うん、俺親切な人だから」みたいな洒落もはいっていそうだ。
ドネツク人民共和国のパッチから。
右上がスペツナズのパトリオット部隊(親衛部隊の称号を持つ)、スネーシュノエ部隊(地名である)、左上が炭鉱夫師団、国籍マーク…と続く。
旗の鷲章が帝政ロシア調だったりケレンスキー時代風だったりするのが面白い。
右はドネツク共和国の親衛コメンダント部隊(憲兵というか軍政・軍規査察部隊というか)、中段上が有名なоплот部隊、その下はDNRの警察記章、左上は内務省治安軍、その下が第一独立戦術グループ:сомали(ソマリア)と続く。
Posted by Yakov at 20:52│Comments(0)