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Yakov

2009年06月22日

情操玩具(6)

 本日は朝から晩までバタバタしていたので簡単に。今日は飛行機ネタをやってみたい。

情操玩具(6)

例によって上官への贈答品シリーズ。真鍮製の戦闘機だがMig21なんだかSuの地上攻撃機か何かなのか厳密なところは判らない。で、操縦席のアクリル風防の中に穿ったネジ穴がパイロット・・・と思うのだが何故か二つ並んでいるのが不思議。
・・・てか複座練習機?
台座にねじ込んである将軍ボタンというのは装飾としてもなかなかよいアイデアだと思う。・・・いや、特に他の使い道を思いついた・・・というわけではないが。

情操玩具(6)

情操玩具(6)

これは金属メッキしたプラ製の戦闘機。昔ウランバートルのデパートで「イルクーツク玩具工場」製の似たようなプラ製戦闘機(真っ赤な原色の軟質プラであった)を買ったことがあったが、まあ男の子向き玩具としては定番といえるだろう。
これまた機種・型番の見当もつかないが、赤い星がついているのでまあ「味方の飛行機という記号」だということで。





Posted by Yakov at 17:45│Comments(3)
この記事へのコメント
>機種・型番の見当もつかないが
 インテーク周りなどは全然違いますが、チェコのL-39のつもりでしょうかねえ……。
 リベットのモールドや全体のフォルムなど、それなりのセンスはあるとおもいます(笑)。
Posted by 速水螺旋人 at 2009年06月22日 22:39
お久しぶりです^^
>真鍮製の戦闘機
昔作った事のある東独マスターモデル製の「MIG21」に似てますね。
私だったら、シルバーに塗装しちゃって、赤星のデカール貼りそうw
Posted by 千里馬 at 2009年06月22日 23:23
速水様:
おお、こちらではお久しぶりです。
>チェコの・・・:
ああ、確かにモデリングの対象はソ連製に限ったわけでもないですしねえ。これでマジチェコ製だったらわたしゃ大恥ですが(値段表記がルーブルだからソ連製は間違いないみたいっス)、社会主義兄弟国のものなら無問題なんでしょうね。
「流線型のもん作らせたらワシの右に出るものはおらん!」みたいな職人が腕を振るっていそうな感じ(ま、ソ連だと女性の設計士も山ほどいそうですが)。

千里馬さま:
お久しぶりです。この手の贈答品に真鍮製が多いのは加工の容易さ+そこら中に材料が転がってる・・・ってところなんでしょうが、ロシア人の金ぴか趣味というのもありそうですね。
伝統的に銀を金より重視した・・・というロシア人ですが、さすがに戦後ともなると(ドイツ人の影響でしょうか)なんでも金ぴかにしたがる傾向が強まってきますね。
ナウなヤング(<死語)には「え、金のがカッコいいじゃん」と真顔で言われそうです(笑)。
Posted by YakovYakov at 2009年06月23日 00:02
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