2016年09月12日
海軍記章余談
また小ネタ。

ソ連時代の遠洋航海章は潜水艦用と水上艦艇用の2種が存在し、さらに初期型の旗型と後期型の盾形が存在した。ロシアになっても(初期型と後期型があまり区別なく使用されているのだが)旗だけロシア海軍旗になったものが知られているのだが、このシルエットは?

移りが悪いので別撮りにしたが、空母「アドミラル・クズネツォフ」の乗員が特注で作った物らしい。旗型記章に吊るすネームプレートはソ連時代の場合大抵「大規模演習の名称」なのだが、ロシアになってからは艦名というのも増えてきた。
遠洋航海章は特に定められたコース(海域)を規定にのっとって航行した艦船搭乗員のものなので「単純に航行距離」というわけではないらしい。
ソ連時代の遠洋航海章は潜水艦用と水上艦艇用の2種が存在し、さらに初期型の旗型と後期型の盾形が存在した。ロシアになっても(初期型と後期型があまり区別なく使用されているのだが)旗だけロシア海軍旗になったものが知られているのだが、このシルエットは?
移りが悪いので別撮りにしたが、空母「アドミラル・クズネツォフ」の乗員が特注で作った物らしい。旗型記章に吊るすネームプレートはソ連時代の場合大抵「大規模演習の名称」なのだが、ロシアになってからは艦名というのも増えてきた。
遠洋航海章は特に定められたコース(海域)を規定にのっとって航行した艦船搭乗員のものなので「単純に航行距離」というわけではないらしい。
Posted by Yakov at 21:48│Comments(0)