2017年06月08日
ロシア連邦軍文官(1)
週末のユーラシアバザー@経堂の準備で無茶苦茶バタバタしていてこの時間である(もちろんまだ終わっていない)。
今回はニュース映像で時々目にするロシア軍関係の「黒服の人々」について。

少将相当官女性の上着。今回「オフィス服」を含め3着か4着入手したのだがこれ以外の服には肩章がなく、現在モスクワの複製業者に注文している。この肩章は少し前のタイプで白ウールの上に銀(オフィス服では黒生地)の本体がつくわけだが最新の資料を見ると銀コイル刺繍の縁取りがつくマイナーチェンジがなされているようだ(実例はまだ目にしていない)。
正確には国防省職員なのでオフィス服の胸には「ロシア軍」でなく「ロシア国防相」のタグがついていた(この辺は後日)。
軍歴がない職員が多いので長官級(女性だ)の略綬が公務員系のメダルばかりであることがよくロシア人から揶揄されているが…まあシビリアンコントロールのようなもんだと好意的に解釈しようと思う。
今回はニュース映像で時々目にするロシア軍関係の「黒服の人々」について。
少将相当官女性の上着。今回「オフィス服」を含め3着か4着入手したのだがこれ以外の服には肩章がなく、現在モスクワの複製業者に注文している。この肩章は少し前のタイプで白ウールの上に銀(オフィス服では黒生地)の本体がつくわけだが最新の資料を見ると銀コイル刺繍の縁取りがつくマイナーチェンジがなされているようだ(実例はまだ目にしていない)。
正確には国防省職員なのでオフィス服の胸には「ロシア軍」でなく「ロシア国防相」のタグがついていた(この辺は後日)。
軍歴がない職員が多いので長官級(女性だ)の略綬が公務員系のメダルばかりであることがよくロシア人から揶揄されているが…まあシビリアンコントロールのようなもんだと好意的に解釈しようと思う。
Posted by Yakov at 22:40│Comments(0)