2019年02月25日
定番文房具(2)
なんで買って来た?といわれるかもしれないが、ソ連に二穴式バインダーは結構多い。かといって穴が最初から開いている紙は「あるところに死ぬほどあってないところには全くない、という流通のばらつきが激しかったわけで、普通の紙を利用するための二穴パンチャーも必需品であったのだ。

塗装は50年代終わりからあるタイプだが、この手のものは延々モデルチェンジなしで作られてきたのでこのロットが80年代、という可能性もなくはない。

でかいバネがまた重厚である。

押切レバーの裏に価格が打ち込まれている。90カペークというのはそこそこ高いと思うが、金属の目方的には安いかもしれない。目方でドン。
塗装は50年代終わりからあるタイプだが、この手のものは延々モデルチェンジなしで作られてきたのでこのロットが80年代、という可能性もなくはない。
でかいバネがまた重厚である。
押切レバーの裏に価格が打ち込まれている。90カペークというのはそこそこ高いと思うが、金属の目方的には安いかもしれない。目方でドン。
Posted by Yakov at 20:01│Comments(0)