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Yakov

2012年12月14日

雑記・二次元ネタ

 恒例の年末ビクトリーショーが明日から二日間行われる。筆者は今回も出展するのだが、たまには考証抜きの架空軍服も…ということで禁断の二次元ネタをやってみたいと思う。

http://morningmanga.com/lineup/show?id=148
速水螺旋人氏の「大砲とスタンプ」はソ連・ロシアネタ好きの皆様なら大体チェック済みと思う。
…で、モスクワで宝飾工をやっている友人にこんなものを頼んでしまったのである。



…画質が悪くて申し訳ないが「大公国」の帽章。材質が純銀…という無駄に製作費のかかった一発ネタである。海軍帽章との兼用を考え、サイズはそれに合わせてある。
原作の速水氏によるとエナメルの色はゲオルギーリボンの色(オレンジ)、が正しいらしいが、とりあえずご本人には黙認してもらった(笑)。



コミックスでは陸軍系制服のボタンは丸坊主なので60年代ソ連の「海外支援物資用」を探してきたのだ。



明日のコスプレ衣装(予定)。実物(40年代中期ロット)のソ連歩兵科/主計科の制服に付け替えるとこうなるのだ。肩章の星が小さい(佐官用肩章に尉官サイズの星)のもコミックスに準じてあるので「ソ連と違う」のツッコミは受け付けない(漫画の方も制服デザインはソ連式と帝政ロシアの中間っぽい)。
略綬は…漫画は基本モノクロなので事実上やり放題である(笑)。


  

Posted by Yakov at 17:47Comments(1)