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Yakov

2023年04月04日

食器(118)

 また砂糖挟みを。



ソ連時代のもので、これはもう砂糖割り、という感じ。がちがちに硬い角砂糖というのは映画くらいでしか見たことはないが、ナイフの背で割るよりはお文化的である。80年代の角砂糖(長めの直方体)は一見堅そうだが紅茶に入れると案外すんなり溶けた。これが想定している昔の角砂糖は「歯にくわえてお茶を飲む」ような作法があったくらいなので80年代と一緒にしてはいけないわけだが。60年代キューバ産の砂糖が入ってきてからだいぶ変わった来たのかもしれない(当時ソ連に住んでいたわけではないので推定)。  

Posted by Yakov at 19:25Comments(0)