2023年04月08日
さらっと野戦服
明日は久しぶりに秋葉原ハンドレッドスクエアでノラホルカ。ソ連戦時歌謡コンサートにはまだ開場等との根回し不足で11-16時物販、軽食のみの「ノラホルカスケジュール」なわけだが。東京近隣の皆様、よろしくお願いいたします。

映画用のレプとも実物ともつかない1941-43ギムナスチョルカ。戦時によくある緑味の強い生地は博物館でも割と目にする。まあ古い生地でレプリカ作られたらどうにもならないが。

上級中尉の野戦襟章がついている。これはピプが赤い七宝のまま(襟章ベースだけ交換)、赤い七宝の上から緑に塗装、エナメルのない金属を塗装(このタイプ)、赤い不透明塗料で塗装…とほぼ数か月単位で指令が改訂、すでに支給済みのものの回収などはされていないので、この期間は各種野戦ピプが混在しているカオスであった。野戦襟章に兵科エンブレムは一応つくことにはなっていたが、歩兵科はあらかたエンブレムなしが一般的なようである(傾向として、だが)。
映画用のレプとも実物ともつかない1941-43ギムナスチョルカ。戦時によくある緑味の強い生地は博物館でも割と目にする。まあ古い生地でレプリカ作られたらどうにもならないが。
上級中尉の野戦襟章がついている。これはピプが赤い七宝のまま(襟章ベースだけ交換)、赤い七宝の上から緑に塗装、エナメルのない金属を塗装(このタイプ)、赤い不透明塗料で塗装…とほぼ数か月単位で指令が改訂、すでに支給済みのものの回収などはされていないので、この期間は各種野戦ピプが混在しているカオスであった。野戦襟章に兵科エンブレムは一応つくことにはなっていたが、歩兵科はあらかたエンブレムなしが一般的なようである(傾向として、だが)。
Posted by Yakov at
20:19
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