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Yakov

2016年07月30日

再録76・航空グッズ1

 ・・・と妙に大きく出てしまったが、分類不能なものを地道に消化していく不定期掲載シリーズである。今回は前にもまして珍妙なものを。

再録76・航空グッズ1

いまや世界を動かす巨大企業ガスプロム・・・も航空部門をもっている。小さな炎をあしらったГаспромのロシア版のロゴであるが、この航空会社Gasprom-aviaの英文ロゴでも同じような意匠が施されているのだ(Gの文字内に炎)。階級システムはアエロフロートなどと同様で、胸の乗務員バッヂは航行スタッフが金、客室勤務員が銀、となっている。

再録76・航空グッズ1

写真のようなエポレット付きのニット製ベスト等も着用される。写真は客室乗務員用だが、航行スタッフはエポレットに差し込み式の肩章を付ける。

再録76・航空グッズ1

アエロフロートの地方路線の一部は民営化とともに一部分割され、雨後の筍のように航空会社が生まれている。残念ながらこのジャンルには疎いもので知らぬ間に溜まっていたバッジや制帽を並べてみた。ウラジオストック航空、極東航空、プルコヴォ航空など、である。

再録76・航空グッズ1

МЧС(非常事態省)にも航空要員は存在する。紺色の制服は航空部門に限らずよく見られ、救難員のオレンジ色とともに一種のイメージを作り出している。このМЧСについてはまた項を改めて紹介したい。
(2006/9/18)



Posted by Yakov at 02:51│Comments(0)
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