2009年12月06日
続・映画用衣装(2)
昨日と全く同じ理由で簡易更新。



映画コンサルタントの友人宅で、映画第9中隊の考証を行なった別のコンサルタントと知り合った。
そのコンサルタントが監修したアフガン現地人の民族衣装である。丈長のプルオーバーシャツと幅広ズボンの組み合わせでブルー、グレー、黒の三色を購入してみた。パシュツーン帽まで複製を作ったようだが、日本のほうが本物が手に入りやすいのでこの辺には余り食指が動かない。
映画小道具なので、エアブラシで汚しがかけられているのもあった。
発注者がいうには、ブルーの上着は第一次大戦のドイツ軍によく似ている(当時はズボン下だけでパンツを履かなかったため、裾が非常に長い)ため、ちょっと大量に作ったらしい。



映画コンサルタントの友人宅で、映画第9中隊の考証を行なった別のコンサルタントと知り合った。
そのコンサルタントが監修したアフガン現地人の民族衣装である。丈長のプルオーバーシャツと幅広ズボンの組み合わせでブルー、グレー、黒の三色を購入してみた。パシュツーン帽まで複製を作ったようだが、日本のほうが本物が手に入りやすいのでこの辺には余り食指が動かない。
映画小道具なので、エアブラシで汚しがかけられているのもあった。
発注者がいうには、ブルーの上着は第一次大戦のドイツ軍によく似ている(当時はズボン下だけでパンツを履かなかったため、裾が非常に長い)ため、ちょっと大量に作ったらしい。
Posted by Yakov at 22:32│Comments(0)