2019年12月04日
スラブ民族衣装(5)
週末のバザーに向けて。準備は全然進んでいないわけだが。
骨董市で買った女性用ブラウス。丈が非常に長いが、上にサラファンを着る襦袢のような感じかもしれない。フランス語でいうアザブジュバンである(<嘘)。他の荷物の色移りで緑がかって見えるが洗濯できれいに落ちた。
ウクライナから持ち込んだものらしいが、襟がコソバロートカのように斜め合わせで且つ襟付き、という面白いスタイルである。手刺繍がなかなか凝っている。
内着だけではしょうがないのでサラファンが欲しいところだが出物がなく、観光地で今のものを買った。まあとりあえず、だが。
同じく観光地用の化繊サテン製ブラウス。サラファンに付属してきたのでとりあえず紹介。
骨董市で買った女性用ブラウス。丈が非常に長いが、上にサラファンを着る襦袢のような感じかもしれない。フランス語でいうアザブジュバンである(<嘘)。他の荷物の色移りで緑がかって見えるが洗濯できれいに落ちた。
ウクライナから持ち込んだものらしいが、襟がコソバロートカのように斜め合わせで且つ襟付き、という面白いスタイルである。手刺繍がなかなか凝っている。
内着だけではしょうがないのでサラファンが欲しいところだが出物がなく、観光地で今のものを買った。まあとりあえず、だが。
同じく観光地用の化繊サテン製ブラウス。サラファンに付属してきたのでとりあえず紹介。
Posted by Yakov at 21:48│Comments(2)
この記事へのコメント
赤いサラファンという唄がありますが、漠然とスカーフのようなかぶりものと思っておりましたので、勉強になりました。
ちなみに、サムネ画像は雪中迷彩用カバーオールに見えました。
ちなみに、サムネ画像は雪中迷彩用カバーオールに見えました。
Posted by 都内在住 at 2019年12月05日 02:57
裁断にはバリエーションがありますが、祝祭衣装ですね。被り物各種と組み合わせることは多いですが。
雪中迷彩:趣味バイアスからは逃れられません。私も何度「おお、これは!」とボロ市の布きれに飛びついてがっかりした経験したことか。
まあP79の買い物袋はそれでそれでうれしかったですが。
雪中迷彩:趣味バイアスからは逃れられません。私も何度「おお、これは!」とボロ市の布きれに飛びついてがっかりした経験したことか。
まあP79の買い物袋はそれでそれでうれしかったですが。
Posted by Yakov at 2019年12月06日 09:08