2023年07月09日
観光地(14)
閉鎖都市みたいな時期もあったが一応この分類で。

シベリアのクラスノヤルスク地方、タイムィル(ドルガノ―ネネツ)自治区にある小都市ドゥディンカのバッジ。最北限の道路、鉄道の通過地であり、港もあるが2001年から外国人(ベラルーシ人含む)立ち入り禁止地区となっている。91年からの10年は外国人も出入り自由であったがここらの経緯は不明である。ロシア国籍市民の移動はとりあえず可能なので都市間の交通はそれなりにある。かつて30年代はノリリスク鉱山系開発の労働キャンプが存在していたが、20世紀後半から急速に発展した街である。
オーロラと港がシンボルのソ連時代のバッジはいかにも発展したシベリアの港町、というデザインである。

シベリアのクラスノヤルスク地方、タイムィル(ドルガノ―ネネツ)自治区にある小都市ドゥディンカのバッジ。最北限の道路、鉄道の通過地であり、港もあるが2001年から外国人(ベラルーシ人含む)立ち入り禁止地区となっている。91年からの10年は外国人も出入り自由であったがここらの経緯は不明である。ロシア国籍市民の移動はとりあえず可能なので都市間の交通はそれなりにある。かつて30年代はノリリスク鉱山系開発の労働キャンプが存在していたが、20世紀後半から急速に発展した街である。
オーロラと港がシンボルのソ連時代のバッジはいかにも発展したシベリアの港町、というデザインである。
Posted by Yakov at 21:34│Comments(0)