ロシア着倒れ食い倒れＲ

　またモスクワで。



モスクワクレムリン内の観光コース（ソ連時代に行った）の定番である「大砲の王様」「鐘の王様」（ツァーリなのだが日本御観光業界では慣用でこう呼ぶ）がデザインされている。ロシア人のギガントマニアのあらわれだ、と自嘲しつつもいい観光資源になっている。
クレムリン内の観光コースは宝物博物館など見どころも多く、ロシアになってからも行ったことはあるが、住民が「こんど子供連れて行くからお前も来るか?」という感じでヘビーローテーションで観に行くところではないようだ。