2023年12月06日
観光地(55)
レーニンのゆかりの地シリーズ。

クラスノヤルスク州にあるシュシェンスコエ村は、革命運動の罪でレーニンが1895年位逮捕されたのち、一年ほど収監されたのちこの土地に流刑でやってきたその住居の記念バッジである。(1898-1900年の短い期間だが)。革命後博物館ができたり立派な銅像ができたり、結構な観光地になったようだ。帝政期の流刑はなかなかゆるく待遇もまあまあで、家族を呼んで同居、生活費もある程度当局から出る、護送も(兄が皇帝暗殺犯なのにもかかわらず)客車で移動したとか最近は面白い記事が出て来て助かる。
クラスノヤルスク州にあるシュシェンスコエ村は、革命運動の罪でレーニンが1895年位逮捕されたのち、一年ほど収監されたのちこの土地に流刑でやってきたその住居の記念バッジである。(1898-1900年の短い期間だが)。革命後博物館ができたり立派な銅像ができたり、結構な観光地になったようだ。帝政期の流刑はなかなかゆるく待遇もまあまあで、家族を呼んで同居、生活費もある程度当局から出る、護送も(兄が皇帝暗殺犯なのにもかかわらず)客車で移動したとか最近は面白い記事が出て来て助かる。
Posted by Yakov at 20:39│Comments(0)